ウクライナ内戦で避難民の人々が感じた不安とは?
提供:国連広報センター
ウクライナでは、2014年2月から内戦が始まり、100万人以上が国内で避難民になりました。
避難民からは様々な声が上がっています。
「砲弾が爆発する中を車で避難していると、また砲撃がありました。車ではなく徒歩で逃げていたら、私たちも死んでいたでしょう。」
「一番怖いのは、未来が全く見えないことです。」
2015年4月17日に停戦協定が結ばれましたが、現在も戦闘は散発しているといいます。