提供:国連広報センター
武力紛争や貧困、不平等、気候変動、自然災害によって、住む場所を奪われて難民や移民となった人々がいます。
しかもその数は、第二次世界大戦以降で最大の人数に達しています。
難民や移民の過半数は子どもです。
避難所では祖母の村から逃げてきた子どもが泣きながら今の気持ちを語っています。
「僕たちはおばあちゃんの村から逃げてきた。そこは村のとてもいい所だった。家を捨ててきて、今は家なんてない。問題なんてなかった。幸せな家族だったんだ。ここに来たいなんて思っていなかった。」
gooddoには各国の難民や移民となった人々に、物資や医療、教育など各方面からの支援を行う団体が多数参画しています。