【現実】紛争で子どもが希望を奪われる瞬間とは・・・
提供: 日本ユニセフ協会
紛争では、時には学校も攻撃の対象となります。
学校が破壊されたとき、教室が占拠された時、校庭が血に染まった時。
子ども達はそんな光景を目撃した時に、希望を奪われていきます。
ユニセフ(国際連合児童基金)さんの調べでは、中東・北アフリカ地域で急増する紛争や政治的混乱により、1,300万人以上もの子どもたちが学校に行く機会を奪われています。
そのため各国で教育を受けられなくなった難民の子ども達に、学習スペースを提供したり、心のケアを行っています。
ぜひあなたの力を貸してください。