提供:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
ルワンダで暮らす、9歳のディディちゃんは大きな決断を自らくだしました。

実は彼女の家族は、ルワンダで起きた大虐殺で、加害者側だったお父さんが投獄されたため、働き手がいなくなってしまいました。

生活に困り、お母さんが必死で働いていることを、ディディちゃんは知っていました。

ある日、お母さんの負担を減らしたいと思いから、彼女は一人で祖母のもとに行くことを決めたといいます。

おばあちゃんの家の手伝いを朝からずっと行い、畑でとれるわずかな食べ物を分け合って暮らしています。

ディディちゃんのような、途上国の子ども達を支える方法の一つとして、チャイルドスポンサーシップがあります。

1日あたり150円の寄付で、食事や教育、医療など必要な支援が届けられます。

ぜひあなたの力を貸してください。