提供:アニマルライツセンター
世界では、1分間で142匹の動物が毛皮を採るために殺されています。

実際の現場はより酷く、狭い檻の中で共食いを始めたり、抜け落ちた毛と糞尿が檻の下に溜まり、衛生環境も最悪の状態です。

そんな苦痛を耐え抜いた動物達も最後には、毛皮を作るために感電死させられます。

アニマルライツセンターさんでは、デモやチラシ配布などによる啓発活動を20年以上続けてきて、日本への毛皮の輸入量の大幅な減少に貢献してきました。

2005年と2015年と比較すると73%減少しています。

毛皮の採取により苦しむ動物を減らすために、ぜひシェアやいいねで応援をお願いします。