カンボジアの首都、プノンペンで生活を送るティーダちゃん。

学校の先生になるという夢を持っています。

しかし、彼女の生活は過酷そのものです。

ティーダちゃんは、兄妹8人とおばあちゃんと暮らしています。

大好きだったお母さんはHIVで亡くなりました。

毎日ごみ集積所に通い、ごみを拾いそれを売って収入を得て家族を支えています。

学校は辞めてしまいました。

ごみの腐ったひどい臭い、水たまりには虫が湧き病気と隣り合わせの環境で日々を過ごしています。

ワールド・ビジョン・ジャパンさんでは、過酷な環境に生きる子ども達を、1日あたり150円で支援できる、チャイルドスポンサーを募っています。

1日150円の支援があれば、ティーダちゃんはごみ拾いをせずに、学校に通うことができます。

ぜひあなたの力を貸してください。