2004年、スマトラ沖で発生した地震、津波によりインドネシアは甚大な被害がでました。
津波によって数千の学校が倒壊、何らかの打撃を受け、その数は学校の数が765校から1,151校にのぼると政府は概算していました。
ユニセフ(国際連合児童基金)さんでも支援を行い、自然災害に耐えうる学校が建設されました。
震災から復興への道をたどってきた中で生れた変化は、インフラだけではありません。
この地域で頻発する地震に備えて、防災訓練を行う子ども達の姿を見るようになったといいます。
ユニセフさんでは、現在もインドネシアで子ども達の支援を行っています。
ぜひあなたの力を貸してください。