【子どもを抱えて100キロ】遠方からでも診療所に押し寄せる母と子に何があったのでしょうか?
提供: 日本ユニセフ協会
ソマリア南部にある診療所では、飢えで衰弱した子どもを抱えた母親が連日押し寄せ、長蛇の列を作ります。
雨が降らない、食料不足、紛争。様々な影響から、20万人の子供が急性栄養不良に陥り、その内の5万人が重度の症状に陥っています。
ユニセフ(国際連合児童基金)さんは、栄養不良を予防するために、主に紛争による避難民が身を寄せる施設で、正しい栄養や衛生習慣の重要性を、母親に広める啓発活動を行っています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。