提供:国連広報センター
今から15年前、国連は極度の貧困に取り組み、世界中の人々の暮らしを改善するため、8つの目標からなる「ミレニアム開発目標(MDGs)」を掲げました。
15年間で、下記の成果が生まれました。
・開発途上地域の10人に9人の子どもたちが初等教育を受けられるようになりました。
・HIV/エイズの新規感染率は40%低下しました。
・26億の人々が改善された、水資源を使えるようになりました。
そして、2015年にミレニアム開発目標を土台として、新たに「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。
gooddoでは、国連が掲げる課題解決のために活動する団体が多数参加しています。