提供: 日本ユニセフ協会
バングラデシュの貧しい家庭では、子どもが働かなければ生活ができません。

サイーマちゃん(7歳)もごみ拾いの仕事で収入を得て、家庭を支えています。

スラムや路上で暮らす子ども、家計を支えるために働く子ども、近くに学校や先生がなく、通えない子どもたち。その数は6000万人を超えます。

サイーマちゃんはある日、ユニセフ(国際連合児童基金)さんがパートナー団体と共に運営する、「子どもに優しい空間」と出会いました。

この場所では、トラウマを抱える子どもたちや、危険な状況にある子どもたちが安心して遊び、勉強をしたり、基礎的な医療を受けることができます。

「子どもに優しい空間」を届けるために、ぜひあなたの力を貸してください。