闘病生活中の子どもの、心のケアを行うワンコがいるのを知っていますか?
小児がんなどの難病にかかった子どもは、入院生活の中で大きなストレスを抱え、治療に前向きになることが難しい際もあります。
ゴールデンレトリバーのベイリーは、ファシリティドッグと呼ばれる特殊な訓練を受けた犬です。
ファシリティドッグの役割は、自分の体を患者さんに触ってもらい、患者さんに楽しんでもらうことです。
特に子どもは動物とのスキンシップを通して、ストレスを減らせることが研究により明らかになっています。
小児がんを患った子どもの看病をしている親御さんからは、
「ベイリーが来てくれるようになって、長い入院期間の中で笑顔が見れるようになった」
というような話があがっています。
シャイン・オン・キッズさんでは、ファシリティドッグを用いて、小児がんや重い病気の治療を受ける子ども達の心のケアを行っています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。