提供: 認定NPO法人カタリバ
「時々自分が嫌になる。」とある16歳の高校生の心の声です。

高校生の72.5%が、「自分はダメな人間だと思う」。そんな衝撃的なデータもあります。

"カタリ場"という授業は、大学生のボランティアスタッフが中心となって高校を訪問し、約2時間の授業で高校生から

「興味のある分野」や「進路についての悩み」の話を引き出し、スタッフは「大学生活で熱中していること」や「高校の頃の失敗談」を語りかけます。

“少し年上の先輩”との出会いによる憧れや安心が、彼らの心に火を灯します。

2001年の設立から、累計で約22万人の生徒に授業が行われてきました。

授業後のアンケートでは、「高校生活の過ごし方を変えようと思いますか?」という質問に対して、85.6%の生徒が肯定しています。

全ての生徒にカタリ場の授業を届けるために、あなたの力を貸してください。