【損壊率95%】台風で壊滅状態になったフィリピンで行われた緊急支援とは?
提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
2013年、フィリピンでは台風30号による被害を受けました。レイテ島、タナウアン市内では、95%の建物が損壊しました。
島内にある15ある病院の内、14の病院が損壊を受けました。
この状況を受けて、国境なき医師団さんでは、簡易テントを立てて、診療を開始しました。
感染症にかかった子どもの治療や外科など、1日230件の診療を行いました。
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