北海道で殺処分されてしまう猫の保護活動を行っている、ねこたまごさんの施設である朝新たな命が誕生しました。

しかし、母猫が育児放棄し、胎盤もついたまま放置され、体は石のように冷たくなってました。

スタッフさんが見つけた時には、ぴくりとも動かず、鳴き声もあげていなかったといいます。

しかし、微かに胸が呼吸で動いていることが分かったため、へその緒を糸で縛り、胎盤を切り離し、入浴、マッサージをしたところ、微かに泣き声を上げました!

応急処置が終わって糖水をごくごくと飲んでいる姿を見せてくれます。

提供:一般社団法人ねこたまご

ねこたまごさんでは、引き続き子猫のケアを続けています。