提供:特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会
2014年、ギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国でエボラ出血熱が発生しました。

さらに、この3ヵ国では以前から食糧難に苦しんでいました。

エボラを拡大させないため国境の封鎖、隔離地域の設定、狩猟の禁止などにより市場に食べ物が流通しなくなり、人々は食糧を確保しにくく、エボラの流行地域では食糧難に拍車がかかります。

この状況を受けて、国連WFP協会さんでは、ギニア、リベリア、シエラレオネの3ヵ国で100万人以上に食糧を届けました。



2016年3月29日にようやく、WHOからエボラの終息が宣言されました。

現在もWFP協会さんでは、食糧難に陥っている国々で支援を続けています。

食糧が足りない人々を助けるために、ぜひあなたの力を貸してください。