ユニセフ(国際連合児童基金)さんはウガンダ政府と奉仕団体と協働で、礼拝所で予防接種や出生登録などの保健サービスを受けられる、「家族ほけんの日」を定めました。
地域保健担当官のリチャードさんはこう語ります。
「主教指導者はとても信頼されていますし、教会には人が集まります。そして、皆、礼拝の後は予定をいれないので、定期的なサービスでは、忙しくてサービスを受けられない人たちも利用することができます。」
このサービスを、過疎地域にまで提供することで、保健サービスを受けるために、長い道のりを歩かなければならなかった人たちにサービスを届けられるようになりました。
途上国で様々な工夫を続けながら、保険サービスの提供を続けているユニセフさんに、ぜひあなたの力を貸してください。