提供: 日本ユニセフ協会
中央アフリカ共和国、首都バンギでは、武装勢力からの攻撃によって、避難を強いられた人々がいます。

14歳のベバさんも、大切な家を破壊されてしまいました。

今のベバさんにとって、大切なのは学校だといいます。

避難所には6208人の子どもが暮らし学校に通っています。

学校に行くことで、紛争や辛いことをすべて忘れ、これから生きていく上で必要な勉強に集中できるといいます。

ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、パートナー団体と共同しバンギの避難所各所に100以上の仮設学習スペースを設置しました。

家を失った子どもたちが、これから生きていく力を身につけるために、あなたの力を貸してください。