提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
中央アフリカ共和国では、2013年末に激化した紛争により、2014年末までに約43万人が国内避難民となりました。

この国は武装勢力からの暴力、そしてマラリアの流行という2つの脅威にさらされました。

医療体制も崩れ人々は傷つく一方です。さらに、武装勢力からの暴力は援助を行っている人々にも及んでいます。

この事態の中、国境なき医師団さんでは、主な健康問題であるマラリアの患者60万人を治療しました。

現在も、医療体制が回復していない同国でHIV感染者への治療活動を行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。