提供:セカンドハーベスト・ジャパン
フードセイフティネットとは、食べ物を用いた支援の概念です。

例えば、お年寄りや失業中の方に無料で食べ物を提供するフードバンク、朝食を食べられずに登校している子どもに朝食を届けるプログラムなどがフードセイフティーネットと言われる支援になります。

一見食糧には困っていないように見える日本ですが、現在子どもの貧困率が年々上昇していたり、2000万人が貧困線下で暮らしており、食べ物を必要としている人に必ずしも届いていないのが現状です。

セカンドハーベスト・ジャパンさんでは、いつでも住んでいる地域で緊急時に食料支援を受けられるようにするために、フードセーフティーネットの構築を行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。