提供:国連広報センター
この50年で、宇宙へ行ったほぼすべての宇宙飛行士が同じことに気付いたと言われています。

それは、"この地球全体が自分たちの家"ということです。

宇宙から地球を見た、宇宙飛行士の方々はこんなメッセージを残しています。

「地球は小さく青く光りそしてものすごく孤独だ。私達の家は尊い遺産のように守られなければいけない。」

「月面に到着して地球を見つめる。全ての違いや国の特徴なんて全部同じに見える。」

「なぜ私たちは慎み深くともに暮らせないのだろうか?」



「最初の2日、宇宙からみんな自分の国を指差した。3~4日たつと自分たちの大陸を指差した。」

「5日目にはみんな 地球はひとつなのだと気づいた。」

あなたはこの気づきについてどう思いますか?