歌手として活躍し、ユニセフの親善大使でもある、ケイティ・ペリーさんがベトナムの最貧困地域を訪れました。
今回の訪問は、ベトナムの経済成長の裏で、多くの子どもたちに平等な機会が与えられていない点に関心を持ってもらうことが目的です。
ケイティ・ペリーさんは、障がいのある子どもたちが疎外されることを防ぐためのプログラムなどを視察しました。
ベトナムの総人口の15%を占める少数民族出身の子どもは、現在も社会から疎外され、十分な機会を得られていません。
ベトナム語を母語としない子どもたちは学校の授業でとり残されてしまいます。
ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、ベトナム政府や各パートナー団体と連携をしながら、子どもたちの支援を続けています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。