提供:特定非営利活動法人オペレーション・ブレッシング・ジャパン
イスラム国は、独立国であるイラクとシリアに侵攻し、それによって150万人以上の住民が自分の家を捨て避難しました。

オペレーションブレッシングの国際本部長であるディビッドさんは、そんあ避難民が暮らす北イラクを訪れました。

避難民の人々はとても逞しく暮らしていますが、今置かれている状況以外を考える余裕もなく、休息が必要でした。

そこでオペレーションブレッシングさんでは、そんな気分を変えるためにパーティーの開催を決めました。

避難民が暮らす公民館で、パーティーを手伝ってくれるという1人の少女と出会います。名前はオナシスさん。

彼女は、狭く不便な生活環境で、不慣れながらもたくましく生きており、不十分な見回り品を活用して、子どもたちのための、イベントを毎週行っています。

今回は60家族を巻き込んだ大きなパーティーを開催しました。皆日々のつらさを忘れるような笑顔を見せています。

オペレーションブレッシングさんでは、戦争などに直面した人々の苦難を和らげるため、 人道支援活動を行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。