提供: 日本ユニセフ協会
コートジボアールに住む13歳のジャンくんは、2012年にHIVに感染していると告げられました。

HIVに感染しているという事実を受け入れることは容易なことではありませんでした。HIVであることを周りに知れてしまうと、周りの人からも差別をう受け誰も近寄らなくなるためです。

孤独感や孤立感にさいなまれ、たとえケアや治療、支援サービスが利用可能であっても、通えない現状があります。

ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、この国で10代の子ども達へのメンタルケアを行っています。

HIVに苦しめられる人々を助けるために、ぜひあなたの力を貸してください。