あなたの支援を待っている女の子がいます


世界の女の子の現状
現在、世界には約70億人の人々が生活しています。また約12億人が、1日1.25ドル以下で暮らしているとされています。そのうちの約70%が女性です。
解決するための取り組み
女の子が教育を受けられるように
女性たちは、必要な知識、手段、そして機会さえあれば、自らの人生、そして夫や子どもの人生、そして社会をも変えるチカラを持っています。女性たちが本来持っているこうした能力を引き出し、彼女たちがそれらを発揮することができるよう支援することが、世界の貧困を削減するためには不可欠であり、また、最も効果的な方法なのです。

私たちは、教育を受けることができないために貧困から抜け出すことが困難、という問題を解決するため、親や教師、その他のコミュニティの人々がプロジェクトに参加し、協力して問題に取り組むよう、呼びかけています。

具体的には、例えばアフガニスタンでは、住民の協力のもと、既存の建物などを活用し62の学習教室を設置したり、政府教育省や公立学校との連携を図り、政府が規定する教育を児童に提供するなどし、最終的には教育省が運営する学校として引き継げるように活動しています。

教室の風景




支援者の声
30代・女性
「CAREを寄付先に選んでいる理由は、CAREが歴史と実績を持ったアメリカでは最も大きい団体の一つで、信頼できる組織であること。そして何より、CAREという名前が大好きだということです。
CAREは“I care”のcare。つまり、世界のどこかで苦しんでいる人達のことを“I don‘t care(どうでもいい)”と思わないこと。目の前の大切な人に幸せになってもらいたいと願うように、困難の中にある見えない誰かにも幸せになってもらいたいという願いがこめられていると解釈しております。」

60代・男性
「3~4年前、新聞かパンフレットでCAREの活動を知りました。その呼びかけに感じるものがあり、わずかばかりですが寄付をするようになりました。」

寄付のお願い
世界中の女の子が、もっと自由に活躍するために
寄付での支援をお願いいたします。
▶3000円で教師が不足するパキスタンの小学校では、教員を補助するアシスタント・ティーチャーを養成することができます。

▶5000円でカンボジアでは、貧困家庭の少女4人が、1年間学校に通うことができます。

活動の自立性を保ち、今もっとも支援を必要とする人々に、本当に必要とされている支援を継続的に実施していくために、ご支援をよろしくお願い致します。

あなたの支援を待っている女の子たちがいます

■お支払方法
※ソフトバンクの方は、毎月の携帯電話料金とともに寄付ができます。ソフトバンク以外、クレジットカードを利用した寄付となります。

ケア・インターナショナル ジャパンについて
CAREは、世界90カ国以上で人道支援活動を行う世界最大級のNGOです。9,200人の高度な専門性をもつスタッフが、年間7,200万人に対し支援を実施しており、60年にわたる貧困の根絶に向けたその活動は、世界33万人の支援者に支えられています。

1945年に始まったCAREの支援は日本にも届き、戦後8年間で1,000万人以上が食糧や自立支援の道具が詰まった「CAREパッケージ」を受け取りました。現在では、特に途上国において最も弱い立場にある「女性や子どもたち」に焦点をあて、人々の自立支援を行っています。 正式名称:
公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン(CARE International Japan)

所在地:
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階

連絡先:
TEL : 03-5950-1335
Mail:[email protected]

WEBサイト:
http://www.careintjp.org/