提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
2011年3月15日、シリアで起きた革命運動を口火に内戦が始まりました。

当時、1200万人が国内避難民となりました。

現地で、医療活動を続けてきた国境なき医師団のフランツさんはこう語ります。

「生活の基礎にも影響がでた紛争のせいで物価が高騰し薬も手に入らない。」

負傷者数は今年の3月で190万人。東京ドーム35個分に相当するおびただしい怪我人がでています。

民間人や医療施設も戦闘に巻き込まれる中、国境なき医師団さんでは現地で医療活動を続けています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。