提供: 日本ユニセフ協会
コンゴ民主共和国では、安全な飲料水を利用できない人が人口の半数以上を占めます。きれいな水を飲めないため、子どもが皮膚疾患や寄生虫感染症にかかり死亡する例もありました。

しかし、ある方法を使うことで、その状況を変えられる可能性が生まれました。

その方法とは、"手動掘削機"の使用です。実は電動の掘削機と比較して格段に安いコストで沢山の井戸が設置できるのです。

既に20万人もの人々がこの技術により、清潔な水を得てより健康的な生活ができるようになりました。

ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、2017年までに400万人が飲料水を利用できるようになることを目標に活動を進めています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。