提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
黄熱という病気は、感染した場合に、感染者の8割の人はシンフルエンザなどに似た軽い症状を示し数日で治ります。
残りの2割の感染者は重症化し、黄疸ができ、昏睡状態に陥ったのち死に至ります。重傷患者の25~50%が亡くなっており、年間の死者数は3~6万人とされています。
特に感染が広がった、アンゴラなどで黄熱病の治療を行っている、国境なき医師団さんでは、予防接種にも力を入れています。
予防に必要なワクチンを届けるために、支援金が必要です。
ぜひ、あなたの力を貸してください。