2014年、リベリアではエボラ出血熱が大流行していました。
当時の現地で支援活動を行っていた、オペレーション・ブレッシング・ジャパンの理事、デビッド・ターグさんがその様子を映像に収めました。
「ボディチーム12」は、エボラ出血熱で亡くなった被害者の遺体を回収する任務にあたったリベリアの赤十字のチームを題材にしています。
映画では、エボラ出血熱で亡くなった人の遺体を村から運び出し、ウィルス拡大を防ぐために火葬場に運んで遺体を焼くというチームの衝撃的な体験が記録されています。
オペレーション・ブレッシング・ジャパンさんでは、今もリベリアでの活動を続けており、エボラ出血熱によって両親を失った孤児を支援しています。
すでに171人の孤児を支援しており、食糧や衣服、そして学校へ通うための奨学金を提供しました。
孤児となった子どもたちの生活を支えるために支援金が必要です。
ぜひ、あなたの力を貸してください。