提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
シリア出身の小児科医アベディンさんは、内戦が続く母国で子どもに医療を施しています。

シリアでは、内戦が続いており、彼女は病院にいた時に、機銃で攻撃をうけたと言います。

ドイツで仕事をすることもできたというアベディンさんが、母国に残った理由を話しました。

「深刻な人材で医師の必要なシリアに留まりました。」

「私は小児科医で、ここには津々と貧困の問題に苦しむ子ども達がいます。」

2016年1月~6月までで、すでに2万1676件の外来診療がありました。(1日につき約120人)

アベディンさんが働いている病院を運営している国境なき医師団さんでは、現地で今も医療活動を行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。