提供:特定非営利活動法人オペレーション・ブレッシング・ジャパン
インドとネパールは、1950年にインド・ネパール平和友好条約によって、パスポートがいらなくなり、お互いの国で自由に暮らしたり、仕事ができるようになりました。

人と物が自由に行ききできるようになった半面、国境付近では人身売買が盛んに行われるようになりました。

人身売買は現代の奴隷制度ともいわれ、家が貧しい女性が主に標的になります。女性に仕事の話を持ちかけ、国境付近の売春宿に売り飛ばされてしまいます。

オペレーションブレッシングさんでは、現地の団体と共同で、人身売買救出プロジェクトを立ち上げました。具体的には、被害を未然に防ぐためにビルガンジの国境に警備場を設けました。

女性は保護された後、職業訓練を受けた後で村に帰ります。

警備活動や、職業訓練を女性に届けるために支援金が必要です

ぜひ、あなたの力を貸してください。