南スーダンのある少年は、自身が武装集団で働いていたことを語ってくれました。
始めは、調理係や洗濯係をやり、司令官のボディーガードなど危険な仕事もしたと言います。
南スーダンでは、内戦により約1万5,000人を超える、子どもが武装組織に兵士として動員されていると言われています。
ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、武装グループから子どもの解放を呼びかけ、解放された子どもたちが家族やコミュニティで再び生活を送ることができるようにするため、職業訓練や心のケアなどの支援も行っています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。