提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
昨年4月に、マグニチュード7.8の地震が起きました。

バスネトさんは、地震が起きた際に、足をけがし歩けなくなりました。

国境なき医師団さんの運営する、医療施設に入院しました。

震災から1年が経った今、バスネトさんはこう語ります。

「億万長者になりたいとか、家を建てたいとかでなく、質素でいい暮らし向きを望んでいるだけです。誰も傷つく必要などありません。」

国境なき医師団さんでは、震災の翌日から現地で活動を始め、今後は現地の医療機関や行政に引き継ぐ予定です。

ぜひ、あなたの力を貸してください。