提供: 日本ユニセフ協会
母国である、ブルンジを離れて、タンザニアにたどり着いた、16歳のアリママさん。

一緒に来たのは妹と弟の2人だけで、同伴してくれるはずの両親はいません。

内乱中のブルンジで、両親を小さいころに亡くし、危機感を募らせたアリママさんは国から避難をしました。

「学校に通い、銃を向けられる心配のない、平和な場所で生活したい」

ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、子どもの保護の訓練を受けた社会福祉担当官を30人現場に派遣し、子ども達のケアを行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。