提供:アニマルライツセンター
養豚場で、母豚は一生のほとんどの時間を「ストール」という檻に閉じ込められて過ごしています。
この檻の中では、豚たちは座る・寝る・立つ以外はできず、体をひねったり転回することはできません。
また、運動不足のため、起立不能になることが非常に多く、そのたびに治療されるのではなく、殺されてしまいます。
日本におけるストールの使用率は88.6%といわれています。
アニマルライツセンターさんでは、この実態を多くの人に伝え、ストールの使用廃止を訴えています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。