提供: 日本ユニセフ協会
HIVと共に生きる27歳のハングさんは、妊娠が分かった時に喜ぶことができなかったと言います。

なぜなら、彼女は子どもを一度亡くしているからです。

ハングさんはHIVの服薬治療を受けながら、子どもを育てています。

「将来息子が成長して、友人や知人にこう伝えてくれたらいいなと思います。」

「お母さんはHIVに感染していたけど、僕は大丈夫。」

「お母さんが治療を受けて僕を守ってくれたんだ。」

ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、すべての子どもたちをHIV/エイズの脅威から守るために活動を行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。