兵士と誤認され射撃、上半身が火だるまになったナディールさん。その理由とは?
提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
パレスチナのガザに住む、ナディールさんは紛争中に、携帯していたガス缶を武器と誤認され、イスラエル兵に射撃されました。
ガス缶が爆発し、上半身に火傷を負いました。建築を学んでいましたが、今は図面や文字をを書くこができません。
国境なき医師団さんでは、ナディールさんを始め、紛争で傷ついた人々の治療にあたっています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。
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