提供: 日本ユニセフ協会
南スーダンの中心に位置する、ミンカマンでは紛争が続き、何万人もの住民が避難所に身を寄せています。

さらに、洪水も発生し、生活はより困難になりました。 

避難民のクエイさんは、妊娠中でしたが、真夜中に陣痛が始まり、避難所のテント内で出産しました。

無事に子どもは生まれたものの、衛生状態は決して良いとは言えません。

ユニセフさんでは、ミンカマンで医療活動を行うパートナー団体に、物資の支援や出産前後のケアについて啓発を行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。