提供: 日本ユニセフ協会
中央アフリカ共和国では、2012年に反政府組織の連合体”セレカ”がクーデターを起こし、首都バンギを制圧しました。

その後、大統領により”セレカ”は解散させられましたが、組織自体は解体されず残っており、一般市民への弾圧などが起きました。

アクレシス君は、セレカがテントを襲った際に、お父さんに抱きかかえられて逃げました。

追いかけられたお父さんは、銃撃されて、アクレシス君の顔にも当たりました。

セレカはお父さんを木に縛り付けて銃殺してしまいました。

アクレシス君は重症となり、ユニセフ(国際連合児童基金)さんの運営する、国内唯一の子ども病院に運ばれて、治療を受けています。

紛争によって傷ついた子供たちを助けるために、あなたの力を貸してください。