提供: 日本ユニセフ協会
中央アフリカの北西部に位置するブアールという地域では、民族・宗教間の紛争が起きています。

動画の冒頭で、インタビューに答えている女性は、夫がイスラム教徒というだけの理由で、キリスト教徒の武装組織、アンチバラカに家を破壊されたといいます。

現在は身を守るために、8人の子どもと森で生活しているといいます。

国連の推定によると、1年で中央アフリカの人口­460万人のうち、約70万人が国内避難民となっているようです。

ユニセフ協会さんでは、畑や家が燃やされてしまったこの地域での食糧の支援や、医療支援を行っています。

ぜひ、あなたの力貸してください。