提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
2015年10月3日、アフガニスタン、クンドゥーズ州で、国境なき医師団さんが運営していた外傷センターが爆撃を受けました。

後に、その爆撃はアメリカが判断を誤った誤爆ということが判明しました。

シャイスタちゃんは別の事件で家が爆破され、足を切断したため、外傷センターに入院し、その際にアメリカからの爆撃を受けました。

シャイスタちゃのご両親は、医師達の制止を振り切り何とか病院から救いだしました。

シャイスタちゃんは今も爆音を聞いたり、飛行機を見たりすると怯えて泣き出します。

国境なき医師団さんでは、このような事態が起きないよう、この事件を一人でも多くの人に伝えようとしています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。