提供: 日本ユニセフ協会
マリ共和国に住む、16歳のファトゥマタさん。

15歳の時に反政府勢力により誘拐されました。銃を背中から突き付けられて、2時間歩かされたといいます。

他の15人の女の子と共に監禁されました。そして1日に2~3回レイプされました。そんな生活が1週間続きました。

ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、性的暴力を受け、経済的にも心身的にも厳しい状況にある女性へ、現金支給やカウンセリングなどの支援を行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。