提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
2015年10月3日、アフガニスタン、クンドゥーズ州で、国境なき医師団さんが運営していた外傷センターが爆撃を受けました。

患者24人、付き添い4人、国境なき師団スタッフ14人の計42人の命が奪われました。

爆撃を行ったのは、アメリカ、しかも誤爆ということが判明しました。

医療施設を攻撃対象としないと紛争の全ての当事者から確約を得るまでは、施設の運営を再開できず、現地の人々は傷だらけです。

国境なき医師団さんでは、このような事態が起きないよう、この事件を一人でも多くの人に伝えようとしています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。