提供:一般社団法人ねこたまご
ミニチュアダックスのおにぎりちゃんは、元々は繁殖犬(ブリーダーが繁殖目的で飼養している犬)でした。
しかし、6歳の時に帝王切開となったため、繁殖犬としての役目を終え、ボランティアさんのお宅に引き取られました。
ある日ボランティアさんの家に、殺処分寸前で保護された子猫が3匹加わりました。
ママを呼んで泣いてる子猫達を見て、おにぎりちゃんはおっぱいをあげるようになりました。
そのおかげで、子猫達はすくすくと成長しています。種別を超えた、純粋な愛情が見えました。
ねこたまごさんでは、殺処分寸前の犬猫達を引き取り、その後のお世話から里親探しまでを行っています。
殺処分されてしまう猫達を助けるために、ぜひ、あなたの力を貸してください。