提供:動物愛護団体 ANGELS
1人の飼い主が、多数の犬猫を飼育していましたが、頭数が増えてしまい飼育することができなくなってしまいました。
この日、飼い主が全頭の飼育を放棄することが決まり、動物愛護団体 ANGELSさんが、犬猫のレスキュー活動のため部屋に入りました。
約2年間掃除をしていないため、部屋の中は目が痛くなるくらいの臭いがします。
水や餌などが入っていた容器には、尿が入っており、犬や猫はそれらを舐めて命をつないでいました。
全頭保護することに成功しましたが、衰弱していたり、皮膚病の犬猫もいます。
動物愛護団体 ANGELSさんでは、多頭飼育崩壊した犬猫の保護、その後のケアも行っています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。