提供:特定非営利活動法人アニマルライツセンター
茨城県土浦市・霞ヶ浦市のレンコン畑で起こったお話です。

2004年から、一部の田畑で、鳥が田畑に入らないよう、防鳥ネットが張られるようになりました。

実はこの結果、鳥の羽が絡まり、そのまま衰弱死や飢え死にしてしまう事態になりました。

しかも、農家が農作業のためネットの側面を巻くり上げ、そのまま放置するため鳥が歩いて入り、飛び立とうとしたときに足や羽が絡まり死亡するという例も発生していると判明してきました。

アニマルライツセンターさんでは、防鳥ネットに替わる物などがないかなど、茨城県と話合い解決策を模索しています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。