提供:特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズ
病気で入院することになった、たける君。
病院の個室でさみしい時間を過ごしている時に、1匹の犬が部屋にやってきました。
犬の名前はベイリー。ベイリーはストレスを抱えた人々に安らぎを与えるようトレーニングをつんだ、ファシリティドッグと呼ばれる犬でした。
「治療の時も、直前まで一緒にいてくれて、すごく嬉しかったです。ベイリーがいてくれて入院生活がすごく楽しかったです。」
たける君はベイリーに触ることで、つらい治療や入院生活のストレスを忘れることができました。
シャイン・オン・キッズさんでは、ファシリティドッグを用いて、小児がんや重い病気の治療を受ける子ども達の心のケアを行っています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。