提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
ガザ地区に住むユセフ君(3歳)は、生後1ヵ月のときに自宅が火事になり、顔に重度のやけどを負いました。皮膚移植をして治りはしたものの酷い後遺症が残りました。

口がうまく開けられないため、食べ物を噛むことも両親の手伝いがないとできませんでした。

そこで、国境なき医師団さんの元で治療を受けました。2度目の手術を経て、自力でようやく食べ物を自分で噛めるくらい回復しました。

国境なき医師団さんでは、紛争で情勢が不安定なガザで10年余り活動しており、住民のニーズに応じながら医療活動を続けています。

ぜひ、あなたの力貸してください。