提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
南アフリカ共和国のカエリチャ地区では、HIV陽性者への治療や健康教育の一環としてアートを用いた取組が行われました。

HIV患者からモデルを募り、町の建物の壁にウォールアートを描くことで、HIVの予防を訴えるという企画です。

完成したウォールアートが、様々な人に見てもらえることで、HIVの啓発に繋がります。