世界中で問題ともなっているペットショップとペットの流通。
この問題に対して活動する「動物保護・福祉協会Eva」の理事長を務める杉本彩さんは、ブログでこう綴っていらっしゃいます。
メディアでは現状、この実態について取り上げてもらえることはありません。
なぜなら、テレビのスポンサーである大手企業がこのペットの生体販売ビジネスに参入しているからでしょう。
そして、このビジネス形態により、ペット大国となって売り上げを伸ばしてきた、ペットフードメーカーへの配慮や業界側からのクレームを避けたい、、、そんな理由もあるかもしれません。
この動画が伝える、
ペットの大量生産 → 生めない繁殖犬の処分 → ペットの競りによる流通 → 大量消費を促す子犬・子猫の展示販売 → 売れ残りの処分 →
この動画は、この負のサイクルを、多くの消費者に知ってほしいと願い製作しました。
「まさか、あんなキレイな大手企業のショッピングモールのペットショップはちがうよね?」
「昔からあるチェーン展開のペットショップはちがうよね?」
もしかしたらそんなふうに、
「信じられない」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、残念ですが、有名大手企業のショッピングモールのペットショップも
町でよく見かける大手ペットショップも例外なくそうなのです。
それどころか、これらの企業は、この負のサイクルの中枢的存在でもあります。
この問題、あなたはどう思いますか?
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