あなたの支援をまっている犬猫がいます



提供: 公益社団法人どうぶつ基金
殺されるのは、罪のない子猫たち
保健所に持ち込まれる迷い猫の約8割は、生まれて間もない子猫です。
保健所に持ち込まれた猫の、殺処分の方法はガス室です。
罪なきどうぶつたちは大変苦しみながら死に至ります。

もっと多くの猫をたすけるため、どうぶつ基金は活動しています。

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解決するための取り組み

どうぶつ基金は、年間数千匹のさくらねこ無料避妊手術を行っています。




猫ボランティアさん(猫にえさをあげ、お世話している人)たちに協力してもらって、捕獲器で捕まえ、協力獣医さんに不妊去勢手術をしてもらって、元の場所に戻すのが一番だと言われています。
不妊手術済みの目印として、猫の耳先をカットします。
これをさくらに似ていることから「さくら耳」と呼ばれ、不妊手術済みのしるしになっています。
しるしがないと手術済みの猫がもう一度捕まえられて麻酔や開腹手術を2度される危険があるのです。
みみ先カットは、命の尊重と「この猫のうしろには世話をする優しい人がいる」というしるしです。
地域の中で生きていくみみ先が少し切られた猫は、きびしい現実社会にヒトの心の温かさを灯しています。


これまで累計17,742匹の猫の不妊手術をしてきました。


さくらねこ無料不妊手術事業は、平成27年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けています。
全国の獣医さんや行政、ボランティアの皆さんと協働して毎年数千匹のさくらねこ無料不妊手術を行っています。
2015年6月の手術数は1076匹、これまで累計17,742匹の猫の不妊手術をしてきました。


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ボランティアスタッフの声


寄付のお願い

どうぶつ基金の獣医療・動物保護活動は 皆様からの寄付に支えられています。
どうぶつ基金は、1988年に横浜市で設立された公益財団法人です。
例えば 1,000円のご支援で… 猫を病気から守るワクチン1回分の費用に相当します。
2,000円のご支援で… オス1匹のさくらねこ去勢手術の費用に相当します。

お支払い方法
※ソフトバンクの方は、毎月の携帯電話料金とともに寄付ができます。ソフトバンク以外の方はクレジットカードを利用した寄付となります。
※領収書を発行することができかねますのでご了承頂ければ幸いです。

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どうぶつ基金について

日本では、年間約13万頭の犬猫が殺処分されています。
どうぶつ基金では、殺処分を未然に防ぐため、無料の獣医療を提供し続けています。
平成27年度は全国の協力病院と獣医師団による出張手術の実施によって、6,000頭に「さくらねこ無料不妊手術」を提供します。
また、どうぶつ基金は殺処分される前に犬や猫を引き取り保護し、新しい家族を見つける活動を支援しています。
27年度は、1頭あたり、5,000円の助成金を1,000頭分実施します。
あなたのご支援で救える命があります。

正式名称: 公益財団法人どうぶつ基金

所在地: 〒659-0004 兵庫県芦屋市奥池南町71-7

連絡先: TEL : 0797-57-1215

WEBサイト: https://www.doubutukikin.or.jp/